いい歌だなぁ～。

なかなか、照れて言えない言葉。


たけど…とても大切な言葉だよね。


「あ・り・が・と・う」


いきものがかりの歌が、話題になっているそうだ。


ゲゲゲの女房の主題歌。


明日は、母の日だから、丁度いい。


だけど、相手は誰でもいい。

母でも、友人でも、仕事仲間でも…。


照れないで言えるようになりたいな。


それだけで、何もいらない言葉。

何気なく、この曲のＰＶを見ていたら。


なんだか、不思議な時代設定のビデオだった。



昭和のナイトクラブ。

ステージも、マイクも、ダンサーも。

何だか古臭いが、懐かしい。



ボーカルの振りつけまで、昔風。

観客たちは、自分の両親くらいの年齢か？

使われているドラマの時代背景を、描いているんだね。



ドラマは、忘れかけた夫婦愛だったり。

つつましい生活の中の幸せだったり。

貧しさの中でも、夢をもつことだったり。

仕事に情熱を持つことだったり。

ハングリーな精神だったり。




今の時代、忘れかけたものを思い出させてくれる。


「いい時代だな～」なんて思いながら見ている。




ドラマもいいけど…。

曲もいい。



見てみると、ＰＶも…とても面白い。