ガーデンPR。 [庭仕事]
今年、初めて、自分の庭をガイドブックに掲載した。
「ガーデンアイランド北海道」というプロジェクトで、
北海道の庭を一つの冊子にまとめたものだ。
北海道を、ニュージーランドのようにしたい。
花の庭で地名度を上げ、全体を庭で巡れるようにしたいと、
道が企画運営しているものである。
イギリスのイエローブックのような、厳しい審査がないから、
商業目的や、庭自慢がしたい人が簡単に掲載できる。
私は、全く興味が無かったが…。
ボノ父が、家業のピーアールにと、応募した。
やっと、晴れた! [庭仕事]
本当に、寒い日が続いた北海道。
寒いだけならまだいいが、毎日天気が悪い。
北海道なら、5月に雪が降ることは、良くあるけれど…。
来る日も、来る日も、曇りのち雨…のち霧。
こんな憂鬱な、お天気は…北海道らしくない。
確か、去年も雨ばかり降っていた記憶があるけど。
今年ほど寒くて曇り勝ちなのは、珍しい。
気も滅入ってくる。
春の庭仕事は、まだはかどらない状態だが…、
なぜか、毎日バタバタと忙しい。
これが、6月になれば、庭の仕事がもっと忙しくなる。
大天使ガブリエルの花 [庭仕事]
5月も半ばだと言うのに…昨日、うっすら雪が降りました。
GW前後には、30℃近い気温を記録したという、当地方。
どうなってるのかな?
こんな、気温差って…。
だけど、今年の春は天候が良かった。
気温も順調に上がって…日照時間も上々だから、
作物にも…たぶんいい影響を与えるだろうと思っていました。
でもそんな時に雪なんて、冷害にでもならなきゃいいけど…。
当地方は、GWに天然記念物のエゾムラサキツツジが満開になり、
そうこうするうちに、さくらも見ごろを過ぎました。
花の命は短くて…なんて、良く言ったものです。
イリスの庭の奥に、蛍の棲む池があって、そこにあるさくらの古木です。
たぶん…祖母が植えた木…老木になっても綺麗です。
さくらと水は…とても相性がいいですね。
GW前後には、30℃近い気温を記録したという、当地方。
どうなってるのかな?
こんな、気温差って…。
だけど、今年の春は天候が良かった。
気温も順調に上がって…日照時間も上々だから、
作物にも…たぶんいい影響を与えるだろうと思っていました。
でもそんな時に雪なんて、冷害にでもならなきゃいいけど…。
当地方は、GWに天然記念物のエゾムラサキツツジが満開になり、
そうこうするうちに、さくらも見ごろを過ぎました。
花の命は短くて…なんて、良く言ったものです。
イリスの庭の奥に、蛍の棲む池があって、そこにあるさくらの古木です。
たぶん…祖母が植えた木…老木になっても綺麗です。
さくらと水は…とても相性がいいですね。
バラが咲いた…。 [庭仕事]
庭のバラが咲き始めました。
ここは、寒冷地のため…花数は少なめだけど、色はなかなか綺麗です。
色変わりの花と絞りの様子
これは…ハマナスの一種…白いルゴサローズです。
寒さに強く…剪定と除虫さえすれば、毎年確実に花をつけます。
北海道には…とても適した原種系の薔薇です。
それが…今年、同じ株から…色変わりが咲きました。
冬支度の前に…。 [庭仕事]
北海道はもうすっかり秋模様。
山も少しずつ緑の色が変わりだした。
大きな木のあちらこちらが黄色に変化し始めている。
まだ暑いくらいの日もあるが…これが紅葉の始まりだ。
そろそろ私も庭仕事を開始しなくては…。
私はいつも適当でずぼらなガーデナーなのだ。
夏からずっとサボっていたから…庭はなかなかの荒れ模様。
でも数日前、ずっと放ってあった安売りの小菊を地植えした。
これは、私の好みではないけれど…仕事柄、一輪挿しが必要なので、
シブシブ庭の端の空いている場所を選んで植えている。
夏の庭 [庭仕事]
北海道も夏真っ盛り!
数日30℃近い気温が続いています。
夜になればさすがに、肌寒いほどの気温に下がるのだけど…、
真昼の炎天下は、植物には少し過酷なようです。
やっと咲いている薔薇たちも、首をもたげてしのいでいます。
名も知らぬユリが日陰で咲いていました。
大好きなオレンジ色です…オレンジ色は私にとって元気をくれる色です。